MVPメソッド®詳細


【MVP メソッド】

ental
isual
hysical

MVPメソッドとはこの mental・visual・physical の 3 つの視点からそれぞれ の魅力を引き出していくことです。

ental  
人間力、つまり内から出る魅力。
考え方や在り方、そしてその人本来の姿からにじみ出てくる魅力を開花させま す。
そうすると、人としての魅力が引き出されるため、人との関り方として評価が 上がる。
この魅力は人間関係をより濃く深く、そして特別にさせることができます。
魅力としては一番大切な CORE(核)の部分です。 しかし、欠点としてはすぐに結果が出ない、そして目に見えないため、一番大 切だが、「やる気」「継続」がしにくくなります。

isual
見た目から出る魅力。
人は第一印象で 9 割が決まると言われている中で、その見た目の魅力とはきっ かけ作りとしてとても重要です。
まずはそのきっかけがない限り、誰も興味を持ってくれないため、きっかけを 引き寄せるため、見た目の魅力を開花させます
どちらかというと、自分本来の素材に外部から力(演出)を加えて、更に活か すために色鮮やかに着飾り表現していき、ぱっと見の印象の評価が上げます。 この魅力は第一印象を上げ、人が興味を持ってくれるきっかけをつくれます。欠点としては、見た目だけ良くなっても、中身が伴っていないと、そのギャッ プでマイナスイメージを持たれ人が離れてしまうという傾向があります。

hysical
体型、肉体面から出る魅力。

人は姿かたちが一番分かりやすく努力が見えるところであり、また、その努力 が相手にも伝わりやすいものです。
セルフコントロールとして、体型管理がしっかりできている人とそうではない 人との信頼関係は明白です。
その信頼関係をつくり上げるため、体型からの魅力を開花させる。
本来自分が持っている素材(体型、肉体面)そのものを変化、強化させ、素材 そのものを活かし、人からの信頼の評価を上げる。
この魅力は人との信頼関係をつくり、より長く関われるようになります。

欠点としては、すぐに結果は出ないし、ある程度の努力がいる分、チャレンジ するときに勇気が必要になります。

つまりこの 3 点の魅力をまとめると、

ental = 間的魅力
isual = 象的魅力
hysical = 形的魅力

この 3 点は自分の魅力を引き出し、周りからの評価を上げるために は絶対になくてはならないものです。
しかし、それぞれにおいての長所・短所があるため、それを全て補い、かつ相 乗効果で全てが活性化するためにできたのがこの MVP メソッドです。

従来はこのどれか 1 つだけに特化しているものばかりだったため、その良いと ころもあるが、悪いところも際立って「やる気」「継続」ができずに、結果と して表れにくかったのです。

私はその「やる気」「継続」を上げるためにも、さらにその欠点を補うために もこの 3 つを上手に組み合わせて MVP メソッドを完成させました。

もはや「現場感」として、この 3 つを組み合わせない限り、本当に自分に自信 を持ち、魅力を出し、人生を変えることや結果を出すことはできないと感じま した。

その組み合わせとして重要なのが、「順番」です。

何度も挙げてきた通り、「やる気」「継続」を起こさせる順番で、頑張ろう!と 意識が高まる順番でないと意味がありません。

そのため、流れとして、

isual
hysical
ental

この順番に従って進めていくことで、「やる気」「継続」を保ちながら最短最速 で人生を変えることができます。

今は SNS が盛んになり、Facebook や Instagram など情報発信をするツールが たくさん増えてきましたが、発信をして 1 件の「イイね!」も来なければどう でしょうか?
才能があるとかないとか関係なく、誰も「やる気」は起こらず 3 日ももたずに 辞めてしまうでしょう。つまり「継続」できないということです。

ですから先ず大切なのは即のレスポンスがあることです。
“変化”にすぐに気づき、「ん?変わった?」と“反応”され、そして「イイ ね!」と“評価”をされることです。
評価”が“自信”になり、“自信”が“継続”になり、“継続”が“結果”と なります。

変化 ⇨ 反応 ⇨ 評価
評価 ⇨ 自信 ⇨ 継続 ⇨ 結果


isual

先ずは visual の見た目の魅力から上げて印象を良くし、周囲からの即反応を実 感し、やる気を上げます。 ここで最初のスモールステップを踏んでいただきます。

<イメージ>
更に、ここで一旦イメージをしていただきます。
変われた自分になると周りの反応も変わり、嬉しくなってくること。 つまり、自信が出てくることを体感し、更に変化した未来の自分を思い浮べる ということです。
どんなに自信がない人でも、周囲から評価されると気持ちは高まり、嬉しくなるものです。
だからこそ更にイメージができて、頑張ろうと次の努力に繋がります。

先ずは「見た目・表面」

≪具体的方法≫
■visual トレーニング 指導内容

その人の雰囲気とキャラ、見た目の魅力を最大限に引き出すように、

・ヘアー
・メイク(女性限定)
・ファッション

と主にこの 3 点から、元々本来の素材で備わっているものではなく、外部から 手を加え変化させていきます。

Mental と連動しながら、キャラを活かすことをメインに、最初の第一印象の好 感度を上げることが目的。
基本的意識としては、ギャップを魅せるということです。
ギャップは魅力です。
ギャップからなる印象付けでサプライズ(驚き)を演出し、相手に与える印象 を強くします。 結局人が興味を持たないのは、印象が弱いからです。

結局人が興味を持たないのは、印象が弱いからです。


見た目から先ずは相手の印象操作

例えば、
・怖そうな人は、全体的に爽やかな色合いの服装を選び、緩やかな流す感じの 髪型にし、女性であればナチュラルメイク、トーンは抑え目にします。

・可愛らしく、癒し系の印象を与える人は、全体的に大人っぽい色(モノトー ンやモダン)の服装を選び、ゆったり系ではなくて、タイト系やストレッチ 系をメインにし、髪のトーンは落ち着かせます。女性であればスタイリッシュメイクにし、メリハリをつけさせるようにします。

・大人しく地味そうな人は、全体的に明るめではっきりした色(原色)を使 い、顔を出すようなすっきりとした髪型にし、女性であればハッキリくっき りメイクにし、明るさを出します。

このようにして、本来の素材を外部から力をかけることにより引き立てたり、 強化したりしてギャップをつくるということです。


あくまでも変化を与え、印象を変えるのが目的

怖そうな人が革ジャンを着て黒色や暗めの色が多いとそのままだし、可愛らしい人がフリフリで白色や淡めの色が多いとそのままになり、印象を変えられな い。

Visual は外的からのアプローチで変えられるもの。
そしてすぐに変化させ、すぐに結果が出るものです。

短時間で即結果
見た目はスピードが勝負です。
そしてすぐの結果が求められます。

・ヘアースタイル(個性を出す役目) 顔の印象と体の印象をマッチングさせ、ヘアーで引き締めます。更に個性を 引き立てるようにヘアースタイルを意識します。

・メークアップ(衝撃を与える役目) 顔の印象をメインに考え、トーンを最重要します。その人の顔が引き立てる ようなメークアップを意識します。

・ファッションセレクト(雰囲気を作る役目) 全体の印象をメインに考え、バランスを最重要します。その人の全体を引き 立てるようなファッションセレクトを意識します。


hysical

Visual が素材をより引き立てるものであれば、Physical はその土台作りで す。もともとの素材をよりよくするために、次に体型や肉体面(顔のたるみ、 姿勢のゆがみなど)からの魅力を引き出し、周囲からの信頼を手に入れ、更な るやる気を上げます。
ここで次のスモールステップを踏んでいただきます。

<ビリーブ>
ここで自分に対して初めて自分の力でできたという自信を実感していただきま す。
Visual は外部から手を加え瞬間的に変化をし、それに対して評価をしてもらい 自信をつけていましたが、体型という、自分本来の素材を強化することによっ て、本当に自分ができたという自信を持ち、自分の努力を信じられるようになってきます。
だからこそ更に頑張ろうと努力をします。

 

次に「体型・肉体面」

≪具体的方法≫
■physical トレーニング 指導内容
その人本来の素材である体型や肉体面の魅力を最大限に引き出すよう に、

・ヨガ(体幹トレーニング)
・ストレッチ
・施術

と主にこの 3 点を組み合わせることにより、人間本来の素材である、 体型や肉体面(お肌のたるみや姿勢のゆがみなど)を強化していきま す。

体型はセルフコントロール(自己管理能力)と言われ、信頼度に大き く左右します。

自分を管理できない人が、人を管理できないということで、人からの 信頼度を高めることを目的にしています。

基本的意識としてはバランスを整えるということです。

体型においては圧倒的にバランスが命です。どこかだけ特化 している と、そこだけ目立ってしまい、逆に変なイメージを持たれることもあ ります。

脚や腕は細いのにお腹は出ているなど。
理想的な奇麗な体型として、女性はヒップに対してウエストが 7 割と 言うのが黄金比率と言われています。

結局人は全体のバランスを見ているのです。

 

綺麗や理想の体型は相手の信頼度を上げる

例えば、

・子供 3 人いるのにも関わらずに、常に体型が変わらずにくびれがあ り、ラインの出る格好をしている。

・若いのにいつも姿勢がピシッとしていて、一切の乱れを出さない。

・もう還暦を迎えるにも関わらずに、お肌にたるみがなく、引きあが っていて、シワも目立たない。

つまり、綺麗や理想の体型作りをしている人はそれだけで努力が認められ、信頼され評価が上がるということです。


皆ができないことをすることで人に認められ、
一目置かれることが目的

体型や肉体面を強化していくためには、少し時間がかかるが、確 実に 変化として表れ結果が出る。

中時間で確実結果
体型は確実に結果を出すことが勝負です。
目に見える結果を求められます。

・体幹 その人の骨格、姿勢、癖を見て、的確に改善アドバイスをし、足りて ない点を内(インナーマッスル)から鍛え上げ、軸のブレない体づくり をする。

・施術 超音波機器により深部のマイクロマッサージを与え、脂肪を燃焼させ たり(これは薬事法に引っかかります)、たるみを改善していく。 その人の体型にあった、肉のつき方や筋肉の硬さなどを把握して、メ リハリある一人一人のベストボディを作りあげる。

その人が周りからどう見られても好印象を与えるような体型づくりと 意識をサポート。

その人にあったボディーメークをする。

更には、人によって(あまりにも太り過ぎて)は食事内容やバランスを 見直し、栄養や組み合わせを考え、睡眠時間を管理することで、体型 の変化をさせることもある。


ental

そして何よりも大切なのが、この最後の mental です。
考え方や精神面、つまり内からくる魅力を最大限に引き出し、人間力(人間的 魅力)を上げ、周囲にファンを作り、やる気が切れることのない状態を築き上 げます。
これが最後のステップです。

<コンヴィクション>
ここでようやく自分がしてきたことに対して、内から込みあがってくる本物の 自信を手に入れます。 Visual で見た目・表面を変え、即反応をもらい好意を持ってもらい、更に変わる姿を想像し、やる気を上げる。
Physical で体型・肉体面を変え、努力が認められ確実な信頼を得て、自分を信じることができ、更にやる気を上げる。
そして、Mental で考え方・精神面を変え、本当に確固たるブレない自分を作り 上げ、その変化を確信することができるのです。

最後は「考え方・精神面」

≪具体的方法≫
■mental トレーニング 指導内容
その人のあり方、考え方、価値観などを知り、本質の学びを追求しながら人間 力を上げる。そして確固たる信念をつくり、その人のすべてに共感し、敬愛し てくれるファンや仲間をつくる。
そうすると、絶対に折れない自信と覚悟が定まり、「やる気」「継続」に繋が る。だから最短最速で人生を変えることができる。

そのためにも、方向性や軸、信念を確固たるものにするための方法として、

・目的目標設定
・自己分析
・行動計画
・潜在意識良質化活性化

と主にこの 4 点から本当に自己実現を叶えるために落とし込み、明確化させます。

そして何があっても、折れない・ブレない・曲げない・逃げない・諦 めない確固たる信念をつくり、いかなる問題が起きても解決できる能力を 養います。

どんなことがあってもできない理由ではなく、できる理由を考えだし、ピンチ をチャンスに変えられるような思考づくりをしていく。


最終的には自分の考え方・捉え方で人生は決まる

人は幸せに集まる。
ではどういう人が幸せか?
自分をしっかりと持ち、行動し、結果を出している人。
そのため内から出てくる魅力、つまり人間力が高い人に人は魅力を感じ、評価する。


結局人は自分の意志をしっかり持ち

ブレない人に魅力を感じる

長時間で一生の結果
人生の核(本質)づくり、そして絶対に消えない魅力に…

主なパターン
・ヒアリング
⇨漠然とでもいいのでどう変わりたいのか洗い出す。

・目的設定
⇨具体的に目指す方向を決める!(どう変わりたいのか?)
例)ビジネス・恋愛・人間関係・子育て・自己成長など

・自己分析
⇨理由探し(なぜそうなりたいのか背景を固める)
キャリア振り返りシート作成(原田メソッド使用)
過去の棚卸しをすることで、過去のパターンを知り、その中で感情の変化 を見極め、自分を知る。
そこからなぜ今そうなりたいのかの背景(理由)を明確にする。

・目標設定
⇨目的であるゴールと、現在地を把握し、その距離(手段)をどのようにして埋めるかを考える。
例)売上○○達成。○○㌔減量など。

・行動計画
⇨具体的に理想と現実の差を知り、どのような資源(時間、お金、能力)を 投げ出すのかを考える。 ルーティン行動・期日行動などの約束事を決める。

・実践
⇨目的・目標に対しての実践をさせる。

・フォロー
⇨そこからできていないところや、苦手なところを明確化し、徹底的フォロ ーとアドバイスを繰り返す。

Mental 強化
・ヒアリングを通して、ひたすら弱点や苦手意識(メンタルブロック)を見つ け出し、それを克服できるようにその人に会ったやり方で向き合う。 (メンタルブロックの外し方)

例)
・自分に自信がない ⇨ 目の前のことを一生懸命頑張り、1 つの「できる」をつ くる。何でもいいから 1 つ 1 つ実績をつくり、自信を作る
・人と接するのが苦手 ⇨ 相手に興味を持つ。先ずは 1 人を信じるところから。
・お金のトラウマ ⇨ お金を使うこと。高ければ高いほどいい
・家族に対してのブロック ⇨ ちゃんと目をそらさずに向き合うこと。思いを届 け合うこと
・発信(巻き込む)へのブロック ⇨ 周囲の目を気にし過ぎないこと。ミッショ ンに対してどうするかをしっかり考える。

キャラを活かす
固定概念や先入観、または社会の常識にとらわれずにその人独自の個性を引き 出し、魅せ方を変える。

例) エネルギーが高く情熱的であれば、愛嬌と謙虚さを磨く 可愛さが売りで癒しのタイプなら、意見を言ったり嚙みついたりしない ヤンチャそうで生意気そうに見える人は、精一杯、一生懸命する


【まとめ】

MVP メソッド(mental・visual・physical)で
本物の魅力をつくり、
周囲から評価され、自信を持ち、結果を出す!!
「やる気を上げ、継続し、実践をしていく」
そうすると必ず、
人生は変えられる